子供用自転車を使いやすく
お友達からの引き継ぎでキッズBMXを譲り受けた方からのご依頼で、
擦り切れた後タイヤの交換とハンドルとブレーキレバーの距離を近づけてほしいとお持ち込み。
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キッズBMXとしては本格的にアクションしていたようで、後はほぼほぼ溝がなく使い切った状態。
ブレーキレバーも握り調整ねじをしっかりと使いっていたうえで、さらに近づけたいとなれば
もっとよさげなブレーキレバーを探して交換です。
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(使い続けてレバーの傷もかなり目立つので、合わせてリフレッシュ)
色々と販売されているキッズ対応ブレーキレバーの中から、ライトウェイプロダクツのオリジナル子供自転車の
”ZIT”シリーズのブレーキレバーがかなり寄せられそうと考え、タイヤと合わせてお取り寄せ。
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ブレーキの支点を合わせて比べると、レバーの根っこもグッと寄せてある形で手が小さくても握りやすそうな見た目。
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実際に比べてみると同じブレーキの利きに合わせた後で10mmは手前に寄せることに成功!
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![](https://i0.wp.com/ogurin.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/IMG_20220113_132709.jpg?resize=1080%2C1920&ssl=1)
ブレーキを安心して握れるようになり、一安心。