AllCity Super Professional apex11

AllCityの様々な使い方が選択できる楽しさ広がる一台。

SuperProfessionalをご注文いただいたので、皆様におすそ分け。

AllCityでは標準的なクロスバイクの分類、AllCityらしいというような一台で様々な使い方で

楽しめそうな車体仕様。

1.ダボ穴多め

フロントフォークに通常のキャリア用でハブ付近のダボ穴

フォークブレードの中間部分にあるダボ穴

フォークの肩部分にあるダボ穴

リアもキャリア固定時に使うためのダボ穴

前後共にフルフェンダーを固定できるフェンダーダボ穴

好きなように使ってよ、と言わんばかりに準備済み。

2.前後スルーアクスルに油圧ディスク、フロントシングルリア11段とイマドキスチールバイク。

3.ギア付き・シングルギアを切り替え可能

極めつけは700Cと650B(27.5インチ)・ギア付き、シングル仕様の切り替え対応。
2021年モデルはシルバーとバジルグリーンの2カラー設定。

シルバーは27.5インチのタイヤにシングルギアード
バジルグリーンは700Cのタイヤに11段ギア仕様

残念ながらカラーで2仕様用意されていないため、グリーンのシングルがイイ!となったら

ギア付きからカスタマイズするしかありません。

購入後カスタマイズの幅が広く楽しみが尽きない、なが~く付き合える車体。


当然リムもタイヤも標準でチューブレスコンパチ仕様。
チューブレステープとシーラントを追加すればわずかな金額でチューブレスも楽しめます。

一部の人にはPAUL COMPONENTの

FIXED DISK WORD HUBを強くオススメ❣

12×142mmスルーアクスル、ディスクブレーキ対応、固定ギア

そんなことまで楽しめてしまう、恐るべしアメリカンスチールバイク界隈…。

こちらのお客様は新しく取り組むガラスコーティングを同時に依頼していただいたので、
納車前に細部まで手が届くようにしてコーティングを施工。

ツヤテカな見た目が続き、傷がつきにくくなり、汚れも落ちやすくなる。

納車時やオーバーホール時などがオススメです。